ヘアマスク使うなら効果的に!ヘアマスクの正しい使い方やおすすめのヘアマスクを徹底解説

【レビューあり】ヘアマスクの効果的な使用方法とは?おすすめのヘアマスクも徹底解説

本記事では、ヘアマスクの選び方や使用頻度、正しい使い方をはじめ市販・サロン販売商品でおすすめのヘアマスクを紹介しています。

河合 航輝

監修者プロフィール
河合 航輝
保有資格:コスメコンシェルジュ / 日本化粧品検定1級 / 色彩検定2級

愛知県出身。名古屋工業大学 大学院工学研究科博士課程修了。 ホーユー株式会社の製品開発研究室で化粧品の処方開発に従事し、BeauteenシリーズやBeautylaboシリーズを担当。特許を2件出願した。 コスメコンシェルジュ・日本化粧品検定1級の資格を取得し、2020年の退社後は、化粧品の知識を活かしたマーケティング業務に従事。 プライベートでも美容領域へのアンテナを張り、情報収集に努める。

「髪は女の命」という言葉もあるように、女性にとって髪の毛は特別な存在です。しかし、乾燥によるパサつき、繰り返しのパーマやカラーで傷んだ髪で悩む方も少なくないと思います。

そこで紹介したいのが「ヘアマスク」です。ヘアマスクは、ダメージを補修し、手軽にヘアケアが行えます。ダメージヘアが気になる方は、ヘアマスクを上手に活用して、ヘアケアを行ってみましょう。

ヘアマスクとは

ヘアマスクとは、ダメージを受けた髪の修復手段として効果的な、スペシャルケアアイテムのひとつです。

髪の内側へ補修成分を届ける作用があり、傷んだ髪を生き返らせてくれます。修復効果だけではなく、髪のパサつきや広がりにも効果的で、まとまりやすくツヤのある髪質へと導きます。

ヘアマスク

上記の画像はヘアマスク使用前と使用後を比較したものです。使用前と後では、髪のまとまり感が一目瞭然ではないでしょうか。目で見た変化と手触りで違いを感じられるのも、ヘアマスクの特徴です。

コンディショナー・トリートメント・ヘアマスクの違い

コンディショナー・トリートメント・ヘアマスクの違い
コンディショナー、トリートメント、ヘアマスクは、一見似ているように思いますが、この3つのアイテムにはそれぞれ異なる特徴があります。特徴・役割・効果を理解し、正しく使用しましょう。

コンディショナー

コンディショナーは、シャンプーの後に使用するアイテムです。

コンディショナーを使うことで、髪のキューティクルを保護する効果を期待できます。コンディショナーによく似たアイテムとして「リンス」が挙げられます。リンスは、シャンプー後に髪の「表面のみ」を保護します。

対して、コンディショナーは、髪の表面と内側を保護し、指通りのなめらかな髪質へと整えます。

トリートメント

トリートメントは、髪の内側に栄養成分を行き渡らせ、ダメージを補修するアイテムです。髪の美容液のようなアイテムと考えましょう。

使用方法は、シャンプー後に水気を切り、毛先を中心にまんべんなく揉み込みます。トリートメントを付けたら、髪に栄養を届けるため数分間放置し、シャワーで洗い流します。

ヘアマスク

ヘアマスクは、トリートメントと同様に傷んだ髪を修復するアイテムです。しかし、トリートメントとヘアマスクを比較した場合、ヘアマスクの方がダメージの改善効果を持っています。

ヘアマスクは、シャンプー後に水気を切り、傷んだ髪の部分のみに塗ります。塗った後は、5~10分前後放置し、洗い流します。

ヘアマスクの選び方

ヘアマスクの選び方

ヘアマスクを選ぶ際のポイントを紹介します。自分自身の髪質や髪の傷み方などを考慮し、最適なヘアマスクを選びましょう。

成分から選ぶ

人によって、髪質、髪の傷み具合、髪型は異なります。ヘアマスクを選ぶ際は、髪の長さや傷み具合に適した成分が入っている商品を選びましょう。

下記では、髪質ごとにおすすめの成分を記載しています。

髪質 おすすめの成分 効果
ロングヘアで髪が広がりやすい場合 ・シリコーン、コンディショニング成分 ・シリコーンはコーティング力がある 
・コンディショニング成分は帯電防止効果がある
ショートヘアや髪が細い場合 〈高級アルコール成分〉
・セテアリルアルコール
・オレイルアルコール 
〈植物油成分〉
・アーモンド油 
・椿油 
〈保湿剤〉
・グリセリン
・シリコーンはコーティング力がある 
・コンディショニング成分は帯電防止効果がある
乾燥が気になる場合 〈植物油〉
・ホホバオイル
・オリーブオイル
・アボカドオイル
・シアバター
・髪のボリュームを残しながら、補修効果を得られる
切れ毛・枝毛の場合 ・ケラチン 
・パンテノール
・ケラチンはキューティクルを補修する成分。キューティクルを整える効果を期待できる
・パンテノールはハリとコシを与える効果がある
髪がペタンとなる場合 ・ノンシリコン ・ふんわりとした仕上がりになる
・髪全体にボリュームが出る

香りから選ぶ

ヘアマスクには香り付きの商品も多数販売されているため、香りから選ぶのもおすすめです。

ヘアマスクは、週に数回使用するスペシャルなヘアケアアイテムです。だからこそ、自分の気に入った香りのヘアマスクで特別な時間と極上の仕上がりを楽しめるものを選びましょう。

使いやすさから選ぶ

ヘアマスクは、ジャータイプ(据え置き型)やチューブタイプ(絞るタイプ)の型があります。

コスパを重視して使う場合は、内容量が多いジャータイプがおすすめです。

持ち運びを重視するのであれば、チューブタイプが最適でしょう。ヘアマスクを使用する場面や環境を考えて、商品を選ぶのもおすすめです。

ヘアマスクの使用頻度と使い方のポイント

ヘアマスクの使用頻度

ヘアマスクの使用頻度は、商品によって異なりますが一般的には、週に1~2回程度の使用がおすすめとされています。髪が酷く傷んでいる場合は、髪の状況を見て回数を調整しましょう。

目安の使用頻度を紹介します。

  1. カラー・パーマを1~2回している場合:週2回
  2. カラー・パーマを2回以上している場合:週2~3回
  3. ブリーチをしている場合:1日1回

ヘアマスクの効果的な使い方

ヘアマスクをより効果的に使用するポイントを紹介します。

  • コームを使用する
  • シャンプー前に軽くコームを通すことで、髪についている汚れが落ちやすくなります。さらに、ヘアマスクを髪に付けた後、髪にコームを通します。コームで髪の流れを整えることで、仕上がりがキレイになります。

  • 濡れタオルやヘアキャップを付ける
  • ヘアマスクを付けた後に、濡れタオルやヘアマスクを使用することで、ヘアマスクが浸透しやすくなります。

  • アウトバス用のトリートメントで仕上げる
  • ヘアマスクを流した後は、タオルドライをし、洗い流さないトリートメントを髪全体になじませます。そうすることで、ドライヤーの熱による髪のダメージを防ぐことができ、上質な髪へと整えることができます。

ヘアマスク使用時の注意点

誤った使い方をしてしまうと、逆に髪の毛にとって悪影響となりかねません。使用時の注意点を確認していきましょう。

  • ヘアマスクは頭皮に使用しない
  • 頭皮付近にヘアマスクを塗付すると「ペタッ」とした重い仕上がりになってしまいます。痛み目立ちやすい中間から毛先にかけて使用しましょう。

  • 1回で使用する目安量を守る
  • ヘアマスクは、補修成分が高いため「1回の使用量を多くすれば多くするほど効果が高くなる!」と思ったことはありませんか?実際、1回で使用する量を増やしても、効果が上がるわけではないようです。

    むしろ、ヘアマスクの付け過ぎは保湿成分が浸透しにくくなり、逆効果になる場合もあります。ヘアマスクの1回の使用量は、100円玉~500円玉くらいの量を目安に使用しましょう。

ヘアマスクの使用手順

ヘアマスクの使用手順

ヘアマスクは、正しい順番で使用することで効果を実感しやすくなります。

本来、トリートメントとヘアマスクは似た役割を持つアイテムです。そのため、髪の毛の傷みが特に酷い時にトリートメントの代わりにヘアマスクを使用することがおすすめです。

ヘアマスクは、シャンプー→ヘアマスクの手順で使用しましょう。

トリートメント後にヘアマスクを使用することに問題はありませんが、コスト面を考えると、トリートメントを普段使いにして、週1~3回のスペシャルケアとしてヘアマスクを使用すると良いでしょう。

ヘアマスクの使い方

ヘアマスクの使い方

こちらの項目では、ヘアマスクの使い方を紹介します。

  1. シャンプーで髪の汚れを落とす
  2. ヘアマスクを使用する前は、シャンプーで髪や頭皮の汚れ、皮脂を落とします。3分前後を目安に、優しく丁寧に洗います。

  3. 髪の水気をきる
  4. シャンプー後は、髪の根元から毛先まできちんと水気をきります。髪に水分が残っていると、ヘアマスクが水分と共に流れてしまうため、効果が半減します。

  5. 毛先から揉み込みながら付ける
  6. ヘアマスクを適量取り、髪の毛先から中間にかけて付けていきます。その際に、髪の束を握るように揉み込みながら付けていきます。

  7. 手櫛で整える
  8. ヘアマスクを揉みこんだら、コームや手櫛で髪をキレイに整えます。

  9. 蒸しタオルやヘアキャップを付けて放置する
  10. ヘアマスクを付けた後は、すぐに洗い流さずにパッケージに記載された時間通りに放置します。その際に、蒸しタオルやヘアキャップを髪に付けると、ヘアマスクのなじみやすさがアップします。

  11. ヘアマスクを流す前に、もう一度手でなじませる
  12. 放置時間が終了したら、ヘアマスクを洗い流す前に、もう一度手のひらでヘアマスクをなじませます。髪全体にヘアマスクが行き渡ったら、洗い流します。

  13. バスタイム後のヘアケアも忘れずに
  14. 髪は濡れている状態が最も傷みやすいです。そのため、バスタイム後はタオルで髪の水分を丁寧に拭き取りましょう。ドライヤー前は、アウトバス用のトリートメントを髪に付けることで、熱によるダメージを防止できます。

ヘアケアは、手間と時間をかけた分だけ効果を得られます。ヘアマスクを正しく使用して、美しい髪を手に入れましょう。

おすすめのヘアマスク・トリートメント(市販商品)

fino

fino
商品名 fino
内容量 230g
主成分 PCA、ローヤルゼリーエキス、イソプロパノール

フィーノ プレミアムタッチ 浸透美容液は、2005年に資生堂から発売された美容液配合のヘアマスクです。コスメ情報専門ポータルサイト「@cosme」において、2009年に殿堂入りを果たしました。

「髪にも肌と同じ上質なお手入れを」というコンセプトの通り、肌に使用するものと同様の美容成分が含まれている点が最大の特徴です。アミノ酸やミネラルが豊富に含まれているため、傷み切った髪の毛でもなめらかに仕上げてくれます。

フィーノ プレミアムタッチ

編集部スタッフによるレビュー

蓋をあけると、まずシトラス系の爽やかな香りがほのかに漂います。きつい香りではないので、普段強い香りのものが苦手な方でも問題なく使えそうです。
中身はねっとりとしたクリームが入っており、指ですくって利用します。触ってみた質感は、ヘアトリートメントの中ではやや硬めで、手に取ったときにたれてしまう心配がない程度です。手のひらで温めると柔らかくなり、髪に塗布しやすいと感じました。

使用量は、ミディアム~ロングの長さであれば3本指で第二関節くらいまでしっかりすくう程度がちょうど良いと思います。私は肩上のショートなので、3本指で第一関節くらいすくった量で十分でした。
実際に使ってみた感想としては、いつもの洗いあがりよりも全体的にしっとりした印象です。傷んでパサつきあった毛先がしっかりとまとまり、手櫛した際の指通りが使用前より格段に良くなりました。

私は毛が細く毛量も多くないタイプなので、使用前は「ベチャっと重くなってしまうのでは・・・」という懸念もありましたが、そのようなこともなく艶やかな髪に仕上げることができました。

こんな人におすすめ

カラーやパーマなどで酷く傷んだ髪や、毛量が多くすぐに広がってしまう髪の方に特に効果を発揮する商品だと思います。髪の毛1本ずつに美容液が浸透していくので、傷み切った髪の毛先までスルンとした指通りに仕上げてくれます。
また、コスパも非常に良いため、お金を掛けずに傷んだ髪を自宅でケアしたい方には特におすすめの商品です。

TSUBAKIプレミアムリペアマスク

TSUBAKIプレミアムリペアマスク
商品名 TSUBAKIプレミアムリペアマスク
内容量 180g
主成分 ジメチコン、アミノプロピルジメチコン、グリセリン

資生堂から発売されているTSUBAKI プレミアムリペアマスクは、ベストコスメアワード2019 シャンプー・コンディショナー部門で第1位を獲得した人気商品です。

シャンプー・コンディショナーの後に使用し、すぐに洗い流しても高い補修効果を期待できる点が特徴です。TSUBAKIならではの浸透テクノロジーが、キューティクルをゆるめて椿オイルなどの濃密な美容成分で髪の毛を満たします。

TSUBAKI プレミアムリペアマスク

編集部スタッフによるレビュー

蓋を開けた瞬間から果実感のある香りが漂ってきて癒されます。しかし、匂いは少し強めなので、香りに敏感な方には好みが分かれそうだなという印象です。
質感はべたつきのないしっとり系で髪になじみやすく、使用前は広がっていた髪が使用後きれいにまとまりました。また、量がたっぷり入っているためコスパが良くて嬉しいです。

こんな人におすすめ

髪の毛をしっとりまとめたいけど、べたつきのあるものは苦手という方におすすめです。髪の毛に塗布した後すぐにすすいでも効果が期待できるので、短時間でもしっかりケアをしたいという方も使用しやすい商品です。

SABONヘアマスク 3in1

SABONヘアマスク 3in1
商品名 SABONヘアマスク 3in1
内容量 200ml
主成分 ユチャオイル、マルラオイル、アビシニアンオイル

ヘアマスク 3in1は、イスラエル発のコスメブランド「SABON」から販売されているヘアマスクです。

ヘアマスク 3in1の特徴は、これひとつでコンディショナー、ヘアマスク、ヘアクリームの3役の使い方ができることです。自由自在な使用方法で、1日中ツヤのある髪をキープできます。

古代より伝わる3種類のボタニカルオイルと、死海のミネラルや高品質な植物成分が含まれているので、髪に潤いを与え、サラサラな髪質を目指せます。

気になる香りは、グリーンローズとデリケートジャスミンの2種類があります。グリーンローズは透明感のある自然な香り、デリケートジャスミンは上品なフローラルな香りです。

ヘアマスクとして使用する場合は、シャンプー後に適量を付けて、3分間放置し洗い流します。放置時間が短いので、ヘアケアに時間を割きたくない方も手軽にケアできます。

おすすめのヘアマスク・トリートメント(サロン販売商品)

ナプラ ケアテクト OG トリートメント AC

ナプラ ケアテクト OG トリートメント AC
商品名 ナプラ ケアテクト OG トリートメント AC
内容量 200g
主成分 アルガニアスピノサ核油、ホホバ種子油、ツバキ油

ケアテクト OG トリートメント ACは、業務用・プロ用のヘアケア製品の総合メーカーの「ナプラ」から販売されているヘアマスクです。

トリートメント ACは、オーガニックの観点から生まれた「ケアテクトOGヘアケアシリーズ」のひとつで、植物の力で、美しくしなやかな髪へと導きます。

エイジングケアとして使用が最適で、年齢とともに弱くなった髪質のダメージを整え、ハリとコシを与えてくれます。さらにツヤと弾力のあるボリュームスタイルを引き出してくれる商品です。

ケアテクト OG トリートメント AC

編集部スタッフによるレビュー

私はほぼ毎日ヘアアイロンを使用するので髪が傷みやすいのですが、商品の使用後は髪のさらさら感が増し、潤いのあるまとまった柔らかい弾力を感じられました。
細い髪は、重たいトリートメントを使用すると逆にパサパサになってしまったり、油分感が分かるような仕上がりになってしまうこともあるのですが、ケアテクト OG トリートメント ACではそんなこともなくキレイな髪に仕上がりました。

こんな人におすすめ

髪のダメージを整えて髪にハリとコシを与えたい方、エイジングをしていきたい方、髪に弾力が欲しい方、ノンシリコン・オーガニック商品を使用したい方などにおすすめです。サロン専売品ですが比較的手に取りやすい価格設定で、容量も多く定期定なケアで長く使用することができました。使用感・料金などを加味したコスパを重視する方にもおすすめの商品です。

ミルボン ディーセスノイドゥーエ ウィローリュクスニュートリエント

ミルボン ディーセスノイドゥーエ ウィローリュクスニュートリエント
商品名 ミルボン ディーセスノイドゥーエ ウィローリュクスニュートリエント
内容量 150g
主成分 マカデミアナッツ油、アモジメチコン、ステアルトリモニウムクロリド

ディーセスノイドゥーエ ウィローリュクスニュートリエントは、美容サロン用ヘア化粧品専門企業のミルボンから販売されている商品です。

ディーセスノイドゥーエ ウィローリュクスニュートリエントは、髪の内部へ潤いを与え、水分を逃がさぬように閉じ込めます。その結果、しなやかで潤いのある髪質を手に入れることができます。毛先まで美しく整えたい方に最適なヘアマスクです。

毎日のケアでツヤを維持してくれるので、ダメージケアによるストレスも軽減できます。

容器はジャータイプなので、余すことなく使用できるのも特徴です。

使用方法は、シャンプー後に全体になじませて、洗い流すだけです!たったこれだけで、自宅にいながらサロンクオリティのヘアケアが行えます。

オージュア イミュライズ ヘアニュートリエント

オージュア イミュライズ ヘアニュートリエント
商品名 オージュア イミュライズ ヘアニュートリエント
内容量 150g
主成分 CMADK、ロイシン

ミルボンから販売されるオージュアシリーズは、「その人の髪にその人のオージュア」をコンセプトに日本の女性の美髪をサポートしています。

全13種類が販売されており、その中でもイミュライズ ヘアニュートリエントは、毛髪保護成分CMADKで毛髪の強度をケアします。

そのため、年齢によるダメージやカラー・パーマによる傷みが気になりだした方も健康的で美しい髪を目指せます。

また、オージュアシリーズは全13種類販売されており、どんな髪質の方でも使用できるように幅広いラインナップを取り扱っています。

実際に>オージュアシリーズ公式サイトをチェックしたり、オージュアソムリエのいるサロンに行き、自分の髪質に最適なものを選ぶのがおすすめです。

各種、シャンプー、トリートメント、ヘアマスクも取り揃えているため、ライン使いでヘアケアするのも良いでしょう。

Hot Pepper beautyでは、検索条件でトリートメントを指定した検索を行うことができます。自宅ケアの他に美容室でのケアも興味のある方は、試してみたいトリートメントを使用した美容室が生活圏内にあるかチェックしてみましょう。

さいごに

本記事では、ヘアマスクの選び方や使用頻度、正しい使い方など、ヘアマスクについて解説しました。

乾燥によるパサつきやゴワ付き、枝毛や切れ毛などのダメージケアを目的に使われるヘアマスクは、上手に商品選びをすれば、自宅に居ながらサロン帰りのようなケアを行えます。

どのヘアマスクを選ぶべきか迷った時は、本記事で紹介した選び方や商品を参考にしてみてはいかがでしょうか?自分自身の髪質や毛量に最適なヘアマスクを選び、美髪を目指しましょう!

監修者からのコメント

市場に出回っているヘアマスクはジャータイプのものが多い印象です。ジャータイプのコスメは雑菌の繁殖には注意してください。もちろん各社メーカーはしっかりと抗菌性能について試験を行っているはずですが、ヘアマスクは雑菌の繁殖しやすいインバス(浴室内)で使用するアイテムのため、他のコスメより丁寧に管理しておいたほうが良いでしょう。例えば、直接指でコスメ触れることは避けて付属のスプーンを使用することや、一度出したコスメは戻さないなど安全に気を付けて使ってみてはいかがでしょうか。

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