お家でバストケア

提供者
提供:Ricca R.A.W.(リッカロー)代表
ミラクルバストアカデミー 理事/本部講師
中村マキ氏
https://www.riccaraw.com/

お家でバストケア

自分のバストを意識する

お家でバストケアしていますか?
お店やインターネットで手に入る様々な商品。
何を選べば良いのかわからないと言うお声をいただきます。

このようなご相談をされた時は

『お顔も足の裏もケアする事は同じです。中でもバストは女性の象徴ですから美しさを保つためにも出来ることからやってみませんか。』

と、お話しします。

もちろん全身ケアが理想的ですが、その方にとって一番気になっているところが最優先。特にお顔への意識は高いです。

実はバストケアを怠るとお顔が下がってきます。いわゆるタルミです。
重力の問題と全身の皮膚が一枚で繋がっているからです。
お顔とバストは近いですからケアで相乗効果をあげていかなければいけないのです。

バストが下がればお顔も下がる。「見えない場所だから」だとあとで後悔してしまうかもしれません。

そうならないための第一歩は『自分の姿を鏡に映す』ことです。これは簡単ですぐに始められます。

自分自身にバストもちゃんと意識していますよと認識させるために行います。お顔を鏡に映すときはバストもぜひご一緒に。

何から始める?お家ケア

お家ケアは「これだったら出来る」というものから始めるのが良いです。

・ブラジャー
サイズ、付ける位置、おカラダのタイプと違うデザインなど、ブラジャーが合っていないことがあります。

サイズ違いでおカラダに段ができる、またはズレる。中のパッドが厚くバスト自体がどんどん痩せる。トップ位置が下がるまたは広がってバランスが悪い。など見直す時期にあります。

肩が凝る場合はバストがカラダから離れているから重みを感じて肩紐に荷重がかかっています。一度肩紐の調整を。

・ナイトブラ
日中と就寝時では重力がかかる方向が違うため、ナイトブラは就寝用に設計されています。

日中のもので寝るとキレイなバストを保持出来ないばかりか締め付けで体温が下がり栄養が行き届かない状態を作ります。
お休みになる時には専用のものがベスト。

・バスト用化粧品
クリーム、ゲル、パックなど使うタイミングや使用感で選ぶのが良いと思います。

すぐに服を着なければいけない時にはサラッとしたテクスチャーなど、使いやすさと使い続けることができる商品選びが効果を最大限に引きだし結果にもつながります。

・エクササイズ
しなやかな筋肉と乳房脂肪は美しいボディラインを作ります。
女性らしいラインを手に入れたいのでしたらストレッチ系のエクササイズをオススメします。

・マッサージ
リンパの流れや血流を促し体温や代謝を上げます。またボディラインも整えます。

バスト自体は伸ばしたり引っ張ったりすると下垂や離れ乳の原因につながりますので優しく扱ってあげて下さい。

・サプリメント
エラスチンやタンパク質など含有量や飲むタイミングなど確認して選びます。
摂取したものは生命維持に優先的に使われるためバストへの効果まで様子を見て続けます。

使い続けることがその商品の効果を最大限に引き出すことになります。

・家庭用美容器
出力は家庭用に設定されていますが使用方法は、守る必要があります。

・食事
バランスよく食べることが、健康でハリのあるバストを作ることにつながります。

・お風呂
お風呂に入って体温をあげ血流を促します。
バスト自体の温度をあげて栄養を血流にのせ届きやすくします。

・睡眠
睡眠不足は全ての機能を下げますので、しっかり眠って健全な状態にします。

まとめ

お家でも出来ることはあります。
「バストのお家ケア」は歯磨きするのと同じくらい自然とやれるくらいが良いと思います。
できることから習慣化が最もバストを育てる良い環境作りになります。

あなたのバストをいつまでも美しく保つためには
「お家ケアを習慣にすること」です。

Ricca R.A.W.
中村マキ

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